老眼は、老化現象のひとつです。しかし、人間の体は、努力によっては老化を遅くすることができるようになっています。

 

その証拠に、同じ年齢の人でもお肌のお手入れの仕方や普段からのエクササイズなどによって、ずいぶんと老化のスピードが違ってきますよね。それと同じで、老眼も進行を遅らせ、回復することができます。

老眼鏡をかけると視力は回復する?

老眼を意識するようになって、老眼鏡をかけるかどうか迷っていませんか?

 

「老眼鏡を使うと老眼が一気に進む」

という都市伝説のようなものを信じている人も多いですよね。

 

実際には、老眼なのに老眼鏡をかけない人の方が老眼の進む速度は早まります。なぜなら、弱ってしまった目の筋肉をさらに酷使して、弱めてしまうからです。

 

ですから、老眼鏡をかけることによって視力を回復し、さらには眼の筋肉の疲労も和らげることができるのです。

老眼は回復するの?

老眼をひとつの老化現象だとすれば、その老化現象を食い止める方法はいくつもあります。

積極的に眼にいいとされる食べ物を摂取したり、サプリメントを利用したり、また眼の疲れをできるだけ避けたり、眼の筋トレをするなどさまざまな方法を取ることで老眼が治った、あるいは進行が止まったというケースはたくさんあります。

 

ここでは、老眼回復対策として5つの方法をご紹介します。

1、老眼対策トレーニング

老眼に対する目のトレーニングはいろいろありますが、老眼の症状が出ていなくても普段からトレーニングをしておくと老眼を先延ばしにすることができます。

代表的なトレーニング方法をご紹介します。

 

① 眼の前、15㎝のところに人差し指をかざして、その先端を見つめます。このときにぼやけていてもかまいません。

② 次にできるだけ遠くのものに目のピントを合わせます。このときに大切なのは、指先と一直線上にある遠いものを見るということです。

③ 近い指先と遠くのものを交互に1秒ごとに繰り返し見ます。これを往復で20回ほど繰り返しましょう。1日4回ほど行うと効果が実感できます。

2、食べ物で老眼対策

老眼が早まる原因としては、主に眼精疲労(眼の疲れ)があります。普段から眼の疲れを予防する食品を積極的に摂取することで、老眼の発症や進行を遅らせることができます。

特に、老眼に効果がある2つの栄養素をご紹介します。

①ルテイン

ルテインは、目の中の水晶体などにある成分で、ルテインがあることで、ブルーライトや紫外線などの有害光線をブロックしてくれます。
「スマホ老眼」とも言われるように、ブルーライトによって老眼を速めてしまうので、ルテインは目にとって重要な栄養素です。

 

・ルテインを含む食べ物
にんじん、ブロッコリー、かぼちゃ、ケール、卵黄

②アントシアニン

眼の疲れに効果を発揮するだけでなく、老化の原因にもなっている活性酸素を抑える抗酸化作用もあります。

 

・アントシアニンを含む食べ物
ブルーベリー、カシス、ナス、紫芋、黒豆の皮

③ビタミンE

アントシアニンと同様に、ビタミンEも抗酸化作用の強く、健康や美容の面でも注目されています。

 

・ビタミンEを含む食べ物
アーモンド、オリーブオイル

3、ツボで老眼対策

ツボは、東洋医学においてさまざまな臓器につながっており、刺激することで元の状態に戻したり、不調を改善できるものです。最近では科学的な研究も盛んに行われており、成果が報告されています。

 

老眼は眼の疲労から早まります。そのためツボを刺激して眼の疲れを解消してあげましょう。

老眼に効くツボを、2つご紹介します。

①攅竹(さんちく)

老眼に効くツボとしては「攅竹(さんちく)」があります。ちょうど眉間と眉毛の一番内側のところの縁にあたる場所です。
目が疲れると目と目の間をつまみたくなりますが、ちょうどそのあたりにあるツボです。

②合谷(ごうこく)

手の人差し指と親指の間にある「合谷(ごうこく)」というツボも目の疲れに効きます。
攅竹と一緒に押すことで相乗効果が生まれます。

4、スマホのアプリで目の筋肉体操

スマホのアプリを使って老眼を予防する「眼トレ」をしましょう。
おススメのアプリは「EyeMaster」です。多い日で1日に600回もダウンロードされている人気アプリです。

 

やり方は簡単で、アプリを起動させると真ん中にマークが現れるので、そのマークを眼の高さに合わせて、マークを見ながら眼の前で25cm~60cmの間で、スマホを前後移動させます。

 

このときマークが小さくなったり大きくなったりするので、スマホを前後させ常にマークが同じ大きさに見えるようにします。

マークは大きくしたり小さくしたりできるので、眼トレレベルをアップすることができます。ぜひ一度試してみてください。

5、目を温める

目とその周辺を温めてあげることで、血液の循環を良くなり、眼精疲労を回復することができます。また、目を温めると、涙の分泌量も増えるので、ドライアイにも効果的です。

 

濡れタオルを電子レンジで温める方法が、目を温める時によく使われる方法ですが、毎回やってると意外とめんどくさい。
そんな時に、おすすめの対策グッズが、ホットアイマスク!

 

 

「あずきのチカラ」は、電子レンジで何回チンしても使えるので、簡単でおすすめです♪